日本福祉大学中央福祉専門学校 (名古屋市 専門学校 介護福祉士 社会福祉士)

～介護実習について～

【2年間で10週間の介護実習と訪問介護実習により、介護の技術を磨き、知識と理解を深めます】

介護実習は、老人ホームなどの施設の職員さんから指導を受けながら、施設で実際に利用者の介護を受けながら、施設で実際に利用者の介護を体験するもので、知識や技術を身につけると共に、介護の仕事の楽しさや責任の重さを実感できるよい機会です。

自分の課題を明らかにして、その課題をひとつずつ克服しながら次の実習に向かってステップを踏んでいく。
その繰り返しの中で、介護福祉士と呼ぶにふさわしい力量が着実に身についていきます。
介護福祉士になる自信とやりがいを体感できる実習、それが介護実習です。

実習施設は特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、 身体障害者療護施設、重症心身障害児施設など様々。
将来どのような福祉施設に就職しても経験が生かせるように編成しています。

専門的な知識や高い技術を生かし、身体もしくは精神に障害のある方々やそのご家族からの相談に応じ、適切な助言、指導、支援を行うのが社会福祉士です。
各種福祉施設や他の福祉・医療専門職との調整・コーディネートなども手がけるため、福祉・医療におけるスーパーバイザー的な存在といえるでしょう。