TUDOR チュードル ロレックスのディフュージョンブランドも高価買取!!時計好きなお客様からも好評いただいております♪大黒屋 平塚北口店 大磯 二宮 中井 大井 開成 松田 山北 寒川 南足柄 湯河原 真鶴 平塚 神奈川県 2016.09.14
みなさま、こんばんは~♪
腕時計のお買取りは都まんじゅう2階「大黒屋 平塚北口店」におまかせください!!
その場で査定、即現金買取をさせていただきます!!
本日ご紹介のお品物はロレックスのディフュージョンブランド「チュードル」のプリンスでございます。
ディフュージョンとは「普及・拡散」を意味し、ファッション、小売業界では元のブランドの良さを知ってもらう為に
、ブランドのアイデンティティ、特徴をキープしつつ、生産コストを抑えて価格帯を下げたりして手に入りやすくした
ブランドでございます。
主にセカンドラインと呼ばれることが多いかもしれませんね。
価格帯を下げることで多くの人が手にすることが出来る為、元のブランドの知名度をアップさせることが可能になり、
それが元のブランドの購買にも結びつくというのが狙いなのだそうです。
チュードルはロレックスが1930年、イギリスでの販売促進として誕生させました。
ムーブメントは他社製品を使う事でコストダウンを図り、オイスターケース等はロレックスのパーツを流用して低価格化を実現、
ロレックスのブランドイメージを損なう事なくシェアを広げる事に成功します。
販売戦略の中にはブランドネームも含まれており、ブランド名のチュードルとは、イギリスの名門「チューダー家」からとり、
ブランドロゴは「チューダー・ローズ」と呼ばれるチューダー家の家紋のバラや盾をモチーフとしていました。
現在ロゴは盾のみとなりましたが、現在でもバラモチーフのモデルを探しているコレクターもいらっしゃいます。また、
ロレックスの文言が入っていたり、一部ロレックスのロゴが入っていたりと同じ時計でも仕様がさまざまなものが存在するのも
コレクターが存在の理由ともいえます。
現在、日本にはチュードルの正規代理店が存在しておらず商品の流通も多くはありませんが、デザイン性が高くロレックスで
メンテナンスを受けられる事から、需要の多い人気ブランドとなっています。
本家ロレックスに存在しないモデルも存在するので、セカンドラインという位置づけというよりはひとつのブランドといえるのでは
ないでしょうか。
大黒屋 平塚北口店では腕時計のお買取りにちからを入れております。もちろん個人的に腕時計が好きというのもあります。笑
ワタクシ的にも時計談義を交えながらお買取りが出来ればと思います^^
腕時計のご売却は都まんじゅう2階「大黒屋 平塚北口店」へ☆