【本日から6月がスタート!】ダイヤモンドネックレス 高価買取♪当店はお品物をしっかりと見て査定いたします!お品物のお買取りは安心と信頼の老舗の買取店舗大黒屋におまかせください!! 神奈川県 平塚 大磯 二宮 国府津 鴨宮 寒川 2017.06.01
おはようございます!
本日より6月がスタートでございます。6月とは全く関係ございませんが、レゴランドで一躍話題となった愛知県に「ジブリパーク(仮称)」が出来るそうでございます。
05年ひ開かれた愛・地球博が行われた愛・地球博記念公園を再整備し、スタジオジブリ宮崎駿(はやお)監督の描いた「となりのトトロ」の世界観を中心に再現するということです。
最近の愛知は名古屋だけでなく、観光都市としてさまざまなものが出来ていますね。
新しい観光資源として活躍することを期待します♪
さて、本日はダイヤモンドのお買取りをさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
ダイヤモンドが付いた製品を購入した際に必ずといって良いほど付いてくるものが鑑定書または鑑別書です。
鑑定書と鑑別書の違いですが、鑑定書は宝石で申しますと基本的にダイヤモンドにのみつくものになります。
ダイヤモンドにもさまざまなグレードがあるということはご存知かと思いますが、その詳細が載っているものが鑑定書。
一方鑑別書はといいますと「その品物はダイヤモンドです。」と証明するものといったほうがよろしいでしょうか。詳細については載ってはいません。
ですので鑑別書に関しては「この宝石は○○です。」と書いているのでダイヤモンドよりもエメラルドやサファイアなど色石の製品についているのがメジャーかもしれません。
ちなみにダイヤモンドの鑑定書を発行している鑑定機関は日本国内にもいくつかあるのですが、鑑定機関によっては実際の品物のグレードとかなりかけはなれたグレードを記載している鑑定機関も存在するのです。
聞きなれない鑑定機関の鑑定書がついたダイヤを日本で有名かつ信頼のおける鑑定機関である「中央宝石研究所」にソーティング依頼をして記載されていた鑑定書の評価とどれだけずれるのか試したことがあるのですが、カラーは2ランクダウン、クラリテイは1ランクダウン、カットは3ランクダウンと合っているのは石目(多少の誤差はありましたが、許容範囲)のみということがございました。
こうしたことが起こる原因としては、販売する側も出来ればコストを落として鑑定書を発行したいという願望や、中には少しでも良い石に見せたいと思い鑑定機関と結託してグレードの改ざんをして販売しているお店もあるのが理由となります。
業界内では有名なお話ではありますが、過去にココ山岡というお店が発行していた鑑定書が一般の鑑定機関よりもダイヤモンドのグレードが劣っていたものをあたかも高級かのように販売、それに加えて5年後買戻し商法なる販売を行いその後破産し、大きな裁判になったこともございます。
ワタクシもココ山岡販売のダイヤモンドをお買取りしたことがございます。グレードが劣るものもあれば、逆に何故かグレードが上がったダイヤもありまして不思議な経験をしたことがあります。笑
大黒屋平塚北口店は平塚市内でダイヤモンドやエメラルドなど宝石の査定が可能なお店でございます。
先に記述した鑑定書、鑑別書がないお品物もお気軽にご相談ください♪目の前で専門知識を備えたスタッフがしっかりと査定いたします!
宝石の高価買取は都まんじゅう2階の大黒屋平塚北口店へ☆