ROLEX ロレックス サブマリーナデイト 16610 高価買取させていただきました!腕時計のお買取りは大黒屋平塚北口店におまかせください♪ 2016.07.15
おはようございます!
テレビでは天皇陛下の生前退位についてのニュースが流れています
正直詳しくはないのですが、皇室典範というものに天皇の譲位を認め
ていないので今回のようなニュースになっているということなのでしょう
陛下の意向でということになると「天皇の政治介入」ということにも
なってしまう故に難しい問題になっているのだそうです。
個人的にですが、公務ですので仕事というと語弊があるかもしれない
ですが、82歳で仕事をバリバリこなすのはなかなか難しいよなぁと、
思ってしまいます。
もし退位したとして、年号は次は何になるんでしょうか?そもそも
あれは誰が決めているのかも気になります。
明治=M 大正=T 昭和=S 平成=H なのでそれ以外なら
良いのではないでしょうか。
熊本の方には通じるかと思いますが、平成の次は「熊本」か「南熊本」
ですよね?笑
さてさて、本日はロレックスのサブマリーナデイトのご紹介です!
これからの季節にバッチリのダイバーズウォッチですね♪
旧フラッシュフィットのSWISS表記ですのでA番(1999年前半製造)
といったとこでしょうか。
この時期は夜光に使用されていた塗料がトリチウムからルミノバに
変更していった時期でもあり、それまでの「SWISS T<25」から
「SWISS」表記に変更、その後「SWISS MADE」表記へと変更
していきます。
さて、トリチウムとはいったいなんなのかといいますと、トリチウムは
三重水素(H3)放射能を持つ放射性同位体なのです。
放射能というと驚いてしまいますが、表記の「<25」の意味は
ガラスの外側で計測した放射能量が25マイクロキュリー以下という
ことを表しています。(人体に影響なし!)
そもそも時計の文字盤に使われる量では、人体に影響を与える
量ではないとも言われています。
それでしたら安心ですね。
トリチウムの半減期は12.3年といわれています。なので、ROLEX
ですとU番(1998年)のモデルまでしか使われていなかったので、 既にその頃のモデルは半減期を迎えていることになりますので不安に
なることは全く無いわけですね。
そもそも、今回紹介の品物はA番ですし。。。笑
大黒屋平塚北口店では腕時計談義をしながらのお買取りも可能です^^
お買取の際にはご自慢のコレクションのお話や、これから流行しそうな
ブランドのお話など、ご一緒に語れればと思います♪
もちろん美味しいゴハンのお店も教えてください♪笑
※写真を見たのですが、スイス表記が見づらくて申し訳ありません